まず、さや姉(山本彩)のギターがカッコよすぎる件。
PRS(ポール・リード・スミス)のスカーレット・レッドの美しいギター。
オリエンティモデルではなくてPUが白黒のSE Custom。
8万円くらいの廉価版。2012年4月に購入したとのこと。
こういうギターを選んじゃうセンス、ただものじゃないです。
2015年10月にギブソンのショールームを訪れて入手した(買ったのかもらった
のか不明)という虎目のレスポール・スタンダード。これまたキマッてます。
トグルスイッチをテープで固定しているのに注目。リアPUしか使わないのかな?
アンプは鉄板のマーシャル。
アコースティックはVGのKTR-45E(Gibson J-45のコピー)、ヤイリのWY-1 N
とこれまた10万円クラスの堅実なモデルを愛用している。
レスポールと一緒にギブソン訪問で入手したという新しいドレッドノートJ-29。
ギブソンにしては珍しいサイド&バックがローズウッドのラウンドショルダー。
ってことは重いはずだけどだいじょうぶ?
昨年の紅白で使用したらしい(見てないけど)。
ギブソンのPUはFishmanが標準だったがこれはL.R. Baggs ELEMENTを搭載。
次は木村カエラ。
デビューした頃のキャンディーアップル・レッドのテレキャスターが似合ってた。
フェンダー・ジャパン製だろう。
テレキャスやストラトって身長175〜185cmのガタイのいい人が持つこと前提に
設計されてるんだよね。
でも小柄な彼女が抱えてもすごくサマになっている。
こちらはタバコ・サンバースト+メイプルネックのテレ。
脚線美で写真を選んだわけじゃありません(笑)
フェンダー・スクワイア製サイクロンもイエローとブルーを持ってるらしい。
三番目は山本潤子さん。なぜか?さん付けになっちゃいます(笑)
ソロに転向する際、ギターを抱えて歌う自分をイメージしたとか。
そんな彼女が選んだのは’50年代のギブソンのCF-100。
サウンドホールにマグネットPU(L.R.Baggs M80)を付けている。
僕は2016年にこのギターを弾きながら歌う潤子さんを前から2列目で見た。
(余談だけど僕はP-90搭載のCF-100Eが欲しい)
マーティンの0-15(オール・マホガニー)。これも1950年代のものか。
これもマーティン。000-42のカスタムオーダーかな?
次回は海外編です。
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