2016年2月6日土曜日

ギター女子。<国内篇>

ギターが似合う女子ってとてもステキだと思う。



まず、さや姉(山本彩)のギターがカッコよすぎる件。

PRS(ポール・リード・スミス)のスカーレット・レッドの美しいギター。
オリエンティモデルではなくてPUが白黒のSE Custom。
8万円くらいの廉価版。2012年4月に購入したとのこと。
こういうギターを選んじゃうセンス、ただものじゃないです。


2015年10月にギブソンのショールームを訪れて入手した(買ったのかもらった
か不明)という虎目のレスポール・スタンダード。これまたキマッてます。
トグルスイッチをテープで固定しているのに注目。リアPUしか使わないのかな?
アンプは鉄板のマーシャル。



アコースティックはVGのKTR-45E(Gibson J-45のコピー)、ヤイリのWY-1 N
とこれまた10万円クラスの堅実なモデルを愛用している。




レスポールと一緒にギブソン訪問で入手したという新しいドレッドノートJ-29。
ギブソンにしては珍しいサイド&バックがローズウッドのラウンドショルダー。
ってことは重いはずだけどだいじょうぶ?
昨年の紅白で使用したらしい(見てないけど)。
ギブソンのPUはFishmanが標準だったがこれはL.R. Baggs ELEMENTを搭載。





次は木村カエラ。
デビューした頃のキャンディーアップル・レッドのテレキャスターが似合ってた。
フェンダー・ジャパン製だろう。
テレキャスやストラトって身長175〜185cmのガタイのいい人が持つこと前提に
設計されてるんだよね。
でも小柄な彼女が抱えてもすごくサマになっている。



こちらはタバコ・サンバースト+メイプルネックのテレ。
脚線美で写真を選んだわけじゃありません(笑)



フェンダー・スクワイア製サイクロンもイエローとブルーを持ってるらしい。




三番目は山本潤子さん。なぜか?さん付けになっちゃいます(笑)

ソロに転向する際、ギターを抱えて歌う自分をイメージしたとか。
そんな彼女が選んだのは’50年代のギブソンのCF-100。
サウンドホールにマグネットPU(L.R.Baggs M80)を付けている。
僕は2016年にこのギターを弾きながら歌う潤子さんを前から2列目で見た。
(余談だけど僕はP-90搭載のCF-100Eが欲しい)



マーティンの0-15(オール・マホガニー)。これも1950年代のものか。


これもマーティン。000-42のカスタムオーダーかな?



次回は海外編です。

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