<「Now And Then」の仕上がりは?デミックス効果、追加された演奏>
スピーカーで、次にステレオ・イヤホンで聴いてみた。
ああ、ジョンだな〜と思う。
声はクリアーで。本当にアビイロード・スタジオで録音したみたいだ。
デモテープに一緒に録音されていたジョンのピアノ(随所でつまずき、リズムも
一定ではない)、生活音、ビーという電気製品か何かのハムノイズは見事に消え、
ジョンの声だけが抽出されている。しかも音質もいい。
音声や映像はオリジナルよりクオリティを上げることができない、というのが
従来の常識だが、AIの登場で不可能が可能になった。魔法のようだ。
ジョンの声を主役に据えるミックスに仕上がっている。
Aメロ(ヴァース)2番まではポールが新たに録音したピアノ+ジョンのボーカル
がメインで大きく響く。
ベース音+アルペジオ+歌メロと同じライン、とポールお得意の演奏スタイル。
ピアノには2本以上のマイクを立てて録音したらしい。
鍵盤の左右への広がりが感じられる。
アコギは後で鳴ってる。
1994年にポールとジョージが弾いたトラックだろうか。
ミュージックビデオでは完全にシンクロしてないが、Am、G6、Eとこの曲で使う
コードを弾いてるように見える。
(「Free As A Bird」「Real Love」でもAm、Eの箇所があるのでその時の映像
の可能性もある)
なぜか2人とも1フレットにカポをしてる理由が不明。
(「Free As A Bird」「Real Love」でもAm、Eの箇所があるのでその時の映像
の可能性もある)
なぜか2人とも1フレットにカポをしてる理由が不明。
ポールのベースも音量は控えめだが、随所で凝った演奏をしている。
ミュージック・ビデオではヘフナーのベースが映る。
(1994年のセッションではワーウィックの5弦ベースを使っていたが)
ベースの音量が低く判別しにくいが、エンディングでヘフナーらしい音を確認。
ドンカマ(テンポを共有するためのるクリック音)をモニターしながら演奏し、
ジョンの声はデュレーションやタイムを調整し、そこに乗せたのだろう。
(MacやiPadにバンドルされてるGarageBandでも簡単にできる編集作業だ)
Aメロ2番の最後から入るストリングスは左右から聴こえ、センターに寄せた
演奏、ボーカル、コーラスとは対照的に拡がりを感じさせる。
ポールはジョンに寄り添うように同じラインを歌い、ハモり、また一部ジョン
が歌詞を完成させていない箇所(後述)は代わりに歌っている。
よく聴かないと気が付かないだろう。あえてファジーにしたと思われる。
ボーカルもコーラスもアコギもセンターに集め、少しボカしたような音作りに
なっていて、近年のリミックスと傾向が違う。(1)
その理由の1つは、前述のようにジョンがいい加減に歌ってるパートを補うため。
もう1つは「声の年齢差」を感じさせないための工夫(ごまかし)だと思う。
1978年に録音した38歳のジョンの声、1994年に52歳だったポール、51歳のジョ
ージの声が混在し、2022年に80歳になったポールが歌ってるわけである。
現役で頑張ってるとはいえ、80歳のポールの声はやはり年齢を感じさせる。
ジャフ・リンによると、1994年にこの曲に取り組んだ時は、少しやってみて半日
でやめてしまったそうだ。
作品として仕上げることは困難と考えたジョージが作業の継続を拒否。
その際、録音したのはポールとジョージのアコギ、リンゴのドラムくらいだった
のではないか。コーラスにまで作業は至らなかったと思う。
「Now And Then」を聴いても、いかにもジョージという声は確認できない。
もしかしたらAh.....と歌うバックコーラスは、ジョージの声をAIに学習させ、ボ
ーカロイドのように歌わせて、ポールの声と重ねている?と邪推してしまう。
ジョン以外の歌声をボカしておけば不自然には聴こえない。
リンゴも歌ったそうだが。。。
ギター・ソロも実はポールがジョージっぽくスライド奏法で弾いている。
ジョージへのオマージュだが、本当に器用な人だなーと感心する。
とにかくポールは4人が揃うことにこだわったんだと思う。
コーラス部の後、3回目のAメロのI know it's trueで左から聴こえるエレキのコー
ド・カッティング(1'41"〜)はジョージの演奏の可能性がある。
(「Free As A Bird」で同じ演奏が聴かれるが、ハイポジでF#m7を弾いている。
1音下げてEm7にしてテンポを合わせれば「Now And Then」転用も可能だ)
<カットされたサビと追加されたギター・ソロ、未完成だった歌詞の補填>
ジョンのデモは、Aメロ→Aメロ→Bメロ(サビ)→コーラス→Aメロ→Bメロ
(サビ)という曲構成だった。
このBメロ(サビ)、I don't wanna lose youの部分がかなり強引な転調。
その後も強引なコード進行で引っ張る。
転調と変拍子はジョンの十八番だ。本人は意図してやってるわけではない。
そこが天才たる所以でもある。
歌もコード進行に乗せて成り行き任せで取り留めない感はある。
1994年にポール、ジョージ、リンゴ、ジェフ・リンで、このBメロ(サビ)
はカットした方がいいのではないか、という話になったらしい。
ジョージへのオマージュだが、本当に器用な人だなーと感心する。
とにかくポールは4人が揃うことにこだわったんだと思う。
コーラス部の後、3回目のAメロのI know it's trueで左から聴こえるエレキのコー
ド・カッティング(1'41"〜)はジョージの演奏の可能性がある。
(「Free As A Bird」で同じ演奏が聴かれるが、ハイポジでF#m7を弾いている。
1音下げてEm7にしてテンポを合わせれば「Now And Then」転用も可能だ)
<カットされたサビと追加されたギター・ソロ、未完成だった歌詞の補填>
ジョンのデモは、Aメロ→Aメロ→Bメロ(サビ)→コーラス→Aメロ→Bメロ
(サビ)という曲構成だった。
このBメロ(サビ)、I don't wanna lose youの部分がかなり強引な転調。
その後も強引なコード進行で引っ張る。
転調と変拍子はジョンの十八番だ。本人は意図してやってるわけではない。
そこが天才たる所以でもある。
歌もコード進行に乗せて成り行き任せで取り留めない感はある。
1994年にポール、ジョージ、リンゴ、ジェフ・リンで、このBメロ(サビ)
はカットした方がいいのではないか、という話になったらしい。
このBメロ(サビ)からコーラス部のNow and then〜に入るのと、Aメロから
入るのではだいぶ印象が違う。
Now and then〜のリフレインがこの曲の肝、一番おいしい部分だが、ジョンは
なぜか1回目のBメロ(サビ)の後に1回しか歌っていない。
2023年版ビートルズの「Now And Then」はBメロ(サビ)をカット。
Aメロ→Aメロ→コーラス→Aメロ→コーラス→間奏→Aメロと構成を変えた。
すっきりした分、Aメロと曲のコアでもあるコーラス部が印象に残りやすい。
強引な転調のBメロこそジョンらしさ、と惜しむ声も挙がっているが。
僕はBメロ(サビ)をカットしたのは英断だったと思う。
ポールもBメロ(サビ)を捨てるのは忍びなかったようで、なんとか活かしたい
とギター・ソロのパートにそのコード進行を転用している。
コーラス部の最後のコードDからDmへと転調したように見える(ビートルズが
よく使う手だ)が、キーはCで5度のGからAメロ(ヴァース)の頭、Amにきれ
いに繋がる。
ポールのこの曲への思い入れと忍耐強さ、そしてアレンジ力を感じる一面だ。
さらに部分的にコードも変更されている。
Aメロ(ヴァース)でジョンのデモはAm→Emと弾いているが、ビートルズ版は
Am→G6に変えられた。
G6はEm7 on Gと構成音が同じである。
Am→EmからAm→G6にすることで、陰鬱さが払拭され淡い広がりのある音に
なった。
ヴァースの最後、because of you でジョンはAm add9→Am(歌メロを使っ
Am→G6に変えられた。
G6はEm7 on Gと構成音が同じである。
Am→EmからAm→G6にすることで、陰鬱さが払拭され淡い広がりのある音に
なった。
ヴァースの最後、because of you でジョンはAm add9→Am(歌メロを使っ
ている)が、ビートルズ版はAsus4→Am に変更された。
これも陰鬱さの払拭になっている。
同時に前のコードE7の7thの音がAのsus4の音になるため流れがスムーズ。
最後のAmにも帰結しやすい。
エンディングではAm→G6→ Eを繰り返し、スライドギターを乗せ、最後の
Am→G6→Fmaj7→ Eは2拍3連の繰り返しで Amで終わらせた。
この変拍子はジョージが好んで使ったパターンでアクセントになる。
これもジョージへのオマージュのように思える。
ジョンのデモは歌詞が完成していない部分があり、いい加減に歌われている。
そこはポールが加筆し、ポールの歌に差し替えられている。
注意して聴かないと分からないが。
全編でジョンに寄り添うようにユニゾンあるいは3度でハモっていたのは、
部分的にポールのボーカルに変わっても違和感を抱かせない伏線だった。
センターに音を集めてボカしていたのもそのためだろう。
ジョンの声が消え、ポールだけに変わっているのは以下の箇所だ。
Aメロ(ヴァース)2回目。最後の「will love you」。
コーラス部の最後。
I want「you to be there for me Always to」return to meの「」の部分。
では、比較してみてください。
↓ジョンのデモテープ〜2023年ビートルズ版「Now And Then」。
これも陰鬱さの払拭になっている。
同時に前のコードE7の7thの音がAのsus4の音になるため流れがスムーズ。
最後のAmにも帰結しやすい。
エンディングではAm→G6→ Eを繰り返し、スライドギターを乗せ、最後の
Am→G6→Fmaj7→ Eは2拍3連の繰り返しで Amで終わらせた。
この変拍子はジョージが好んで使ったパターンでアクセントになる。
これもジョージへのオマージュのように思える。
ジョンのデモは歌詞が完成していない部分があり、いい加減に歌われている。
そこはポールが加筆し、ポールの歌に差し替えられている。
注意して聴かないと分からないが。
全編でジョンに寄り添うようにユニゾンあるいは3度でハモっていたのは、
部分的にポールのボーカルに変わっても違和感を抱かせない伏線だった。
センターに音を集めてボカしていたのもそのためだろう。
ジョンの声が消え、ポールだけに変わっているのは以下の箇所だ。
Aメロ(ヴァース)2回目。最後の「will love you」。
コーラス部の最後。
I want「you to be there for me Always to」return to meの「」の部分。
では、比較してみてください。
↓ジョンのデモテープ〜2023年ビートルズ版「Now And Then」。
https://youtu.be/BnEeMXY81Cs?si=EPXVxSzUDvgFATwR
Now And Then /John Lennon
(イントロ)
Am Em Em7 Fmaj7 F6 E
Aメロ (ヴァース1 key in Am)
Am Em Am Em
I know it's true It's all because of you
Now And Then /John Lennon
(イントロ)
Am Em Em7 Fmaj7 F6 E
Aメロ (ヴァース1 key in Am)
Am Em Am Em
I know it's true It's all because of you
Am Fmaj7 E E7 Am add9 Am
And if I make it through It's all because of you
Aメロ (ヴァース1 key in Am)
Am Em Am Em
And now and then If we must start again
Am Fmaj7 E E7 Am add9 Am Asus4
Well, we will know for sure that I will love you
Am Am on G
Bメロ=サビ (ヴァース2 key in E) ←強引な転調
F#m E
I don't wanna lose you, oh no, no
F#m E
Lose you or abuse you oh no, no, sweet darlin'
Lose you or abuse you oh no, no, sweet darlin'
G#m D ←強引なコード進行
But if you have to go away
E C ←ここも強引 B B on A
If you have to go, Da-da-doo-doo-doo-doo ←歌詞が未完成
コーラス部 ←曲の美味しい所でリフレインされる
G Bm Em
Now and then I miss you Oh, now and then
Am D Am D
I want da-doo doo, doo for me I know,Return to me ←歌詞が未完成
Aメロ (ヴァース1 key in Am)
Am Em Am Em
I know it's true It's all because of you
Am Fmaj7 E E7 Am add9 Am
And if you go away, I know you'll never stay
Bメロ=サビ(ヴァース2 key in E)
F#m E
I don't wanna lose you, oh no, no
F#m E
Abuse you or confuse you oh no, no, sweet darlin'
G#m D
But if you have to go, well I'll stop you there.
E C B B on A
And if you have to go, Da-da-doo-doo-doo-doo ←歌詞が未完成
(アウトロ)コーラス部とAメロ・ピアノのみ
G Bm Em Am D Am D
Am Em Am Em Am Fmaj7 E Am
※赤字はビートルズ版でカットまたは修正された箇所。
Now And Then / The Beatles
(イントロ)
Am G6 Am G6
Aメロ (ヴァース key in Am)
Am G6 Am G6 ←EmをG6に変え暗さが解消
I know it's true It's all because of you
Am Fmaj7 E E7 Asus4←変更 Am
And if I make it through It's all because of you
Aメロ (ヴァース key in Am)
Am G6 Am G6
And now and then If we must start again
And if I make it through It's all because of you
Aメロ (ヴァース key in Am)
Am G6 Am G6
And now and then If we must start again
Am Fmaj7 E E7 Asus4 Am
Well we will know for sure that I will love you
Well we will know for sure that I will love you
Bメロ(サビ)を丸ごとカット
コーラス部 (key in G)
G Bm
Now and then I miss you
コーラス部 (key in G)
G Bm
Now and then I miss you
Em Am D
Oh now and then I want you to be there for me
Am D
Always to return to me
Aメロ (ヴァース key in Am)
Am G6 Am G6
I know it's true It's all because of you
Am Fmaj7 E E7 Asus4 Am
And if you go away I know you'll never stay
コーラス部 (key in G)
G Bm
Now and then I miss you
Em Am D
Oh now and then I want you to be there for me
(ギター・ソロ key in C) 転調、スライド・ギター&コーラス
Dm C Dm C Em Am D Dm G
↑カットしたBメロ(サビ)のコード進行を転用している
Aメロ (ヴァース key in Am)
Am G6 Am G6
I know it's true It's all because of you
Am Fmaj7 E E7 Asus4
And if I make it through It's all because of You ↑スライド・ギター
(アウトロ)エンディング
Am G6 E Am G6 E Am / G6 / Fmaj7 / E Am ←2拍3連の繰り返し
※赤字が変更、新たに加えられた箇所。
(歌詞とコードは耳コピです。間違ってたらごめんなさい)
<歌詞に込められたジョンのメッセージとは>
タイトル(2)であり、印象的なコーラス部で繰り返される「Now And Then」。
元は「今もあの時も」という意味だが、every now and thenという使われ方
が転じて、now and thenで「ときどき、折りにつけ」となる。
Now and then I miss you で「時々あなたが恋しくなる、時々あなたがいない
のが寂しくなる」という意味。
Now and then I want you to be there for meは「時々そばにいて欲しくなる」。
I know it's true It's all because of you
And if I make it through It's all because of you
because of youは「あなたのせい」と相手を責めるニュアンスがある。
一方で、And if I make it through(乗り越えられたら)、It's all because
of you(あなたのおかげ)とも言っている。
二重の意味を持たせるジョンお得意の言葉遊びだ。
さて、この曲は誰に向けて歌われているのか?
「ときどき君がいないのが寂しくなる」とポールに言ってるようにも取れる。
1970年代半ばにはジョンとポールの仲は改善していた。(3)
二重の意味を持たせるジョンお得意の言葉遊びだ。
さて、この曲は誰に向けて歌われているのか?
「ときどき君がいないのが寂しくなる」とポールに言ってるようにも取れる。
1970年代半ばにはジョンとポールの仲は改善していた。(3)
↑ヨーコと別居中のジョン宅(LAの)を訪れたポール。
リンダ、メイ・パンが写っている。
最近、出版された故マル・エヴァンスの自伝にこの写真が載ってる。
少なくともポールは自分へのメッセージと捉えているようで、同時に自分の
ジョンに対する気持ちを重ねているようだ。
よりを戻し、ショーンが生まれ主婦業に専念していたジョンがI miss you と
ヨーコに言わないだろう。
昔書いた曲だった、あるいは昔の思いを曲にした、という可能性はあるが。
亡くなった母親ジュリアへの思いを歌った、という解釈もあり得る。
幼少期に母親と離別してる。思春期に会うようになった母親は事故死する。
ジュリアの死はジョンに心的外傷を残した。
ジョンの音楽の才能、意気盛んで直情的な性格、強烈なユーモアセンスは
母親譲りである。
ジュリアはジョンにバンジョーとウクレレの演奏を手解きした。
ジョンの曲は喪失感、行き場のない寂しさが歌われているものが多い。
I know it's true It's all because of you
And if I make it through It's all because of you
Now and then I Miss you Return to me
という歌詞はジュリアを対する喪失感を引きずっている。
そう考えて聴くと、しっくり来る。
「Now And Then」は母親ジュリア、ヨーコ、ポール、亡くなった友人スチ
ュアート・サトクリフ、過去の自分、いろいろな相手に向けて歌われた曲
なのかもしれない。
ジョンがよく言ってるように「曲に特別な意味はない」のかもしれない。
しかしこの曲を聴けば聴くほど、ジョンらしいなあ、と懐かしくも寂しい、
そして少しだけ心の芯が温かくなるような気がする。
これもジョン・レノン・マジック、ビートルズ・マジックだろうか。
<脚注>
(1)近年のリミックスと傾向が違う。
ジャイルズ・マーティンが手がける一連のリミックスはポールのベースとリンゴ
のドラムが野太いサウンドで、他の楽器の音像もコーラスもクリアーであった。
塊で聴かせるのが本来のビートルズ・サウンドだったが、それとは逆にアプローチ
で「埋もれていた音までしっかり聴かせる」のが近年のリミックス特徴。
(2)「Now And Then」のタイトル
「I Don't Want to Lose You」や「Miss You」ともされていた。
I Don't Want to Lose Youはジョンが好んで使うフレーズで、この曲ではカットされ
たBメロ(サビ)の頭で歌われている。
(3)ジョンとポールの仲、実現しなかったビートルズ再結成
ウィングスの全米ツアーの際、ポールはダコタハウスを訪ねている。
ジョンがヨーコと別居しLAで独身生活をしていた時期もポールはよく遊びに
行き、セッションをやり、ポールは「また一緒にやらないか」と誘いジョン
も一度はその気になっている。
ジョンは同棲してたメイ・パンにポールから誘われていると相談している。
メイ・パンは「素晴らしいことだから、ぜひやるべきよ」と助言したという。
この頃アメリカのTVのインタビューで「ビートルズ再結成?あり得るよ、僕は
気が変わりやすい。明日にでもみんなに電話して集めるかもしれない」と答え
ている。
その後よりを戻したヨーコから「あなたは1人でやってるのが一番いいのよ」と
その後よりを戻したヨーコから「あなたは1人でやってるのが一番いいのよ」と
諭され、ジョンは従った。ビートルズ再結成は実現しなかった。
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