パッと見は、胸の大きなケバいコテコテおばさん?と思うかもしれないけど。
ドリー・パートンはアメリカのカントリー・ミュージックの第一人者であり、
女優でもあり(映画「9時から5時まで」)、優れたシンガーソングライター
である。
オリヴィア・ニュートンジョンで大ヒットした「Jolene」も、ホイットニー・
ヒューストンの「アンナ〜ウア〜♪」の熱唱が有名な「I Will Always Love You」
もこの人の曲なのだ。
僕は2曲ともドリー・パートンのオリジナルの方が好きである。
彼女の声、歌い方が好きだ。
ドリー・パートンはよくキャハハとかフフッとか歌いながら笑う。
聴いてる方もなんだか楽しくなる。
写真は1994年にテネシー州にある彼女のテーマパーク、Dollywoodで録音された
ライブ・アルバム。
マーチンの小ぶりな00-21が彼女によく似合っている。
写真をクリックするとドリー・パートンと僕の大好きなチェット・アトキンスが
楽しそうに共演している動画のページに飛びます。
4 件のコメント:
こんにちは。
正直に言って個人的にはコニー・スミスが好きなんですが、
この人はチェットとの絡みがあったりするので、所持してる
レコードやCDが意外にあります。
決して嫌いなワケではありませんよ。
いちばん好きなのは1993年にリリースされた、ロレッタ・リン、タミー・ワイネットとの
共演盤「Honky Tonky Angels」です。
今でも良く聞く作品で、とても素敵ですよ。
リンク先のチェットとの映像も楽しませて頂きました。
私、チェットがガットギターを弾いてるのがとても好きです。
この映像ではバンジョーを弾いてましたが、この時代が
円熟期でいちばん良い頃なのかと思います。
>proviaさん
コニー・スミスは知りませんでした。
YouTubeで試聴しました。
見かけよりドスの効いたこれぞカントリーという声ですね。
「Honky Tonky Angels」は知ってます。
誰のを聴いてたんでしょう?
ドリー・パートンはソロでも歌ってますね。
僕もチェットとの関係でドリー・パートンが好きになりました。
何と言っても「Do I Ever Cross Your Mind」の楽しそうな雰囲気。
あの曲はチェットの中でもかなりのお気に入りです。
ドリー・パートンの作品にチェットが参加しているものもありそう
なんですけどね。
僕もチェットのガットギターは好きです。
Gibson Chet Atkins CEを使い出す前。
Paul McGillで生音を鳴らしてた70年代がいいです。
チェットはRamirezについては「私にはうるさいだけのギター」と
酷評しています。
「ヘルナンデスがいい音をしてる」とインタビューで答えていますが、
Joan Hernandezのことですかね?
ご存知だったらお教えください。
630mmスケールで弾きやすくチェットの曲に合うガットギターを探し
ています(もちろん手頃な価格で)がなかなか見つかりません。
ホイットニー・ヒューストンより、ドリー・パートンの「I Will Always Love You」
のほうが大好きです。
完璧な形で歌い上げえたような歌より、切々と訴えかけるようなパートンの
歌のほうが心に染み入ってきました。
イエロードッグさんに教えてもらった日から、2週間位は、毎日20回以上は、
聴いていたと思います。
私の心にピタッとはまり込みました。
自分でも弾き語りで歌ってみていますが、あのセリフ調の箇所は、
私には難しいので、自分なりに歌にしています。
パートンのは単調なメロディーの繰り返しですが、あのコブシのような
歌いまわしが特徴ですよね。
>Mary Ppmさん
僕もドリー・パートンの「I Will Always Love You」の方が好きです。
もともと黒人のソウルの声質や歌い方よりも白人のカントリーの歌唱が
好きなんです。
あくまでも単に個人的な好みです。
だからカントリーのこぶしもけっこう楽しめます。
歌詞もメロディーに乗せてならなんとかなるかもしれないけど、我々に
は英語での語りは無理ですね。
棒読みになってしまいます。ふつうの会話よりも難しい。
あの抑揚の付け方や早口は絶対に真似できません。
maryppmさんの「I Will Always Love You」は発表会でお披露目したの
でしょうか。
YouTubeにアップしてみては?
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