2015年3月9日月曜日

CCRはやっぱりいいと思う時がある。


映画「トワイライトゾーン」(1984年)ではオープニングとエンディングに
CCRの「The Midnight Special 」が効果的に使われていた。

アメリカを車で移動した経験のある人は分ると思うが、ずっと何時間も同じ
景色の一本道を走ってると退屈なのだ。特に夜はその景色さえ見えない。

曲にノリノリの二人はこの後TV番組のテーマ曲クイズをやり、それにも飽きて
「本当に怖い思いをしたことがあるか?」という話になるが。。。。
(興味のある方は最後までご覧下さい)




この二人じゃないけど、CCRってやっぱりいいよな〜と思うことがある。


高校一年の時、それまで話したこともなかった他のクラスのヤツに「ギター
弾けるんだよね?バンドやんない」と誘われた。

そのバンドで最初にやったのがCCRの「雨を見たかい」だった。
ギターのコードもベースも退屈なくらい簡単で初心者には打ってつけの曲だ。

しかし単純な曲こそしっかりした演奏技術とどっしりしたリズム感がいる。
僕らのはもうヘロヘロだった(笑)





これはジョニー・キャッシュ・ショーに出演した時の映像。(1969年)
「Bad Moon Rising」をやっている。



地道だけど盤石。そこがいいんだろうな。生で見たら圧倒されそう。


それにしてもこういう人たちって何で木こりみたいな格好してるのかな?
成功してお金もいっぱいあるのにね(笑)

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